はじめに
6ヶ月間の育児休業を取って、育児&家事に専念しているnaka-kazzです。うちは、5歳、3歳、0歳の3人の子供がいるんですが、上の2人が保育園から帰って来ると、もう大変です!!
「牛乳飲みたい!」「お菓子の袋を開けてー」「トイレ行きたいから来てー!」「牛乳こぼしちゃった・・・」などなど、1分ごとに様々なリクエストが飛んできて、毎日バタバタしています。
そこで、うちはスマート家電やテクノロジーを積極的に家事に取り入れる事にしています。例えば、ドラム式洗濯機は洗濯物を干す時間の短縮になりますし、スマートリモコンはリモコンを取りに行く手間と時間が省けます。
今回は、買って良かったスマート家電No3のホットクックをご紹介します!
夕方の忙しい時間にほんと便利
夕方、保育園から子供達が帰ってくると、子供の様々なリクエストに答えながら夕食を作らないといけないので、料理に集中することは、まず無理です!!
お鍋で料理を作る時は、料理のそれぞれのポイントで状態を確認したり、作業をしたりが必要で、ずっとキッチンに居ないと行けません。大体、以下の7ステップぐらいでしょうか?
1.お鍋にお水を入れて、火にかけてる
2.お湯が沸騰したか、こまめに確認する
3.お湯が沸騰したら、出汁や調味料を入れる
4.具材を入れる
5.吹きこぼれないように火を調整する
6.具材が柔らかくなったか、ときどき確認する
7.調味料を入れて味を整える
これが、ホットクックを使うと以下の3ステップだけで完了です!
1.ホットクックのお鍋に、具材・水・全ての調味料を入れる
2.ホットクックのメニューを選んで、スタートを押す
3.出来上がりを確認する
スタートボタンを押してからは、お湯を沸かして、温度調整して、混ぜるところは全部ホットクックが自動的にやってくれます。しかも、吹きこぼれません。
スタートボタンを押してから20分〜40分で大体の料理はできますが、この間はノータッチでOKです。なので、この時間を使って、赤ちゃんの離乳食をあげたり、子供の世話をしたり、配膳の準備をしたりできちゃいます。
しかも、ホットクックは圧力鍋なので、短い時間で調理できます、かぼちゃの煮物は20分、里芋の煮転がしも35分でできちゃいます。
さらに、煮物関係は、中までしっかり柔らかく、味が染みていて、すごく美味しくできます。多分、私がお鍋で作るよりも美味しいです(笑)
ちょっと残念なところ
①保温はできない
まずは、保温ができないところでしょうか?調理が完了すると、ホットクックは停止してしまいます。暖かい状態で保温しておけないので、食べる前に再加熱したり、レンジに移してチンする必要があります。
②部品を洗うのがちょと面倒
ホットクックは、お鍋の他に料理を混ぜるための「まぜまぜユニット」、蒸気をためるトレイ、鍋フタがあるので、これを洗うのが若干面倒です。ただ、食洗機に入れるダケですけどねー。
③喋るのがうるさい
Wifiに接続すると「栄養士のおすすめレシピ」などを教えてくれたり、作った料理の評価の入力を求められたりするのが、うるさい時もあります。まあ、これは設定がOffにできるようですが。。。
おわりに
今回は、夕方の忙しい時間に役立つホットクックをご紹介しました。まあまあ、お値段もしますが、ホットクックがあるだけで、毎日の夕方造りがほんとに楽になるので、おすすめです!さらに、豚の角煮やボルシチなど、普段はあまり作らないようなものも自動で作れるので、料理のレパートリーが少なくて、飽きてきている人にもおすすめです!!
コメント